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2017年7月15日
セントジョーンズワートオイル
透明なオリーブオイルはこんなに真っ赤になります(^^♪ 香りも【湿布】という感じです! 肩こり、日焼けの後のケアに使用されます。 主にはマッサージオイルとして。 スイートメドウチンキと合わせてマッサージクリームにすると肩こりに効果的です☆...
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2017年6月15日
植物をオイルにつける時の注意点
大好きな生徒さんから「セントジョーンズをつけたらこんな感じになりました。正しいのでしょうか?」というメールを頂きました。(写真をありがとうございます!) ありゃ、白いもやもやがお花の周りに…。 はい、これはご想像の通り「カビ」です。...
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2017年6月14日
ゴツコラのお話☆
ゴツコラ、ゴツコーラ等いろいろな呼び方がありますが、アーユルベーダで使用されるハーブです。WHOも認めるマジカルハーブです! 効能は多様です。 鎮静効果 肌のトラブル、やけど(大手の化粧品メーカーも使用してる有効成分が多数入っています) 認知症予防 うつ、抗不安 解毒...
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2017年6月14日
コーンフラワーのお話☆
青色のきれいなお花、コーンフラワー:) 乾燥させても青色は幾分か残るのでハーブティーでも大活躍です。 コーンフラワーは私はお茶、もしくはハーブ水で化粧水で利用します。 コーンフラワーは苦質、タンニン、プロトシアニン、アントシアニン、センタウロシアニン等を含んでいます。...
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2017年6月13日
メドウスウィートのお話☆
白い可愛らしい花を咲かすこの植物はメドウスウィートです。バラ科の多年草。 お水を沢山必要とします。我が家でもいつも夕方になると怒られた子供の様に頭をしゅんっと下げてしまいます。 さてこのハーブ、甘いです。なのでドイツではこのお花からシロップを作るんです。...
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2017年6月11日
コンフリー
ムラサキ科。ドイツ語のBeinは古高ドイツ語で「骨」という意味、wellはwelln/ wallenで「育つ」という意味があります。なので「骨が育つ」というもともとの意味と、現代ではBein(脚)well(良い)という意味の「脚が良くなる」という意味があります。...
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2017年6月11日
ヤロウ(Achillea millefolium)のお話
キク科。ニラのような花が咲きます。白や黄色、ピンクの花が咲きますが、植物療法で使用されるのは白色の花のみです。種や苗を買うときはラテン語に注意して購入してください。日本で売られているものはmillefoliumではないものが多くあります。...
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2017年6月8日
マリーゴールドクリーム
マリーゴールドは1年のうち半年は咲いているといわれるハーブです。オレンジもしくは黄色の花を咲かせます。 使用部位は花びらで、花びらをオイルに漬け込みます。 マリーゴールドは… 0,8%のフラボノイド、サポニン、トリテルペン、精油成分、カロチノイド、ポリサッカロイド(多糖)と...
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2017年6月7日
薬用バーム
左から:びわ、ヨクイニン、紫根、コンフリー、セントジョーンズワート、マリーゴールド すべて自然の色です。 ハーブをオイルに溶かしてエキスを抽出しています。 びわ:捻挫、腫れ等 ヨクイニン:イボ、肌荒れ 紫根:抗炎症、血行促進...
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2017年6月7日
ジャーマンカモミールのお話
ジャーマンカモミールはとても有名なハーブですが、ナチュラルコスメの世界ではどのように使用されるのでしょうか? ハーブティー: お花の部分を取って生でも、乾燥してもいいのでお茶にしていただきます。甘くリンゴのような香りがします。鎮静作用、神経を落ち着かせる、発汗、保湿作用があ...
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