アーティテョークの化粧水
3年目にしてようやくつぼみができました!花が咲くのが楽しみです!
さて今日はアーティチョークの葉を使って化粧水を作りましょう!
アーティチョークは主に葉においてシナノピクリン(cynaropicrin)という成分を含み、その成分が肝臓などにポジティブな働きをすることが報告され、また同時に外用では毛穴や肌の黒ずみにもポジティブな作用をすることが知られています。なので毛穴、黒
シナノピクリンは水溶性なのでアルコールグリセリン溶液に漬け込みましょう!
(化粧水100g)
精製水······································· 69%(69g)
シストローズ水······························ 17%(17g)
アーティチョーク液(※1)················ 13%(13g)
尿素········································· 1%(1g)
乳酸········································· 適量
※1アーティチョーク液
アーティチョークの葉数枚を取り、さっと洗い水分をふき取る
アーティチョークの葉を細かく切る
70%のアルコール80gとグリセリン24gを合わせた液に細かく切ったアーティチョークの葉を漬け込む
3週間~4週間漬け込み、コーヒーフィルターで濾す
(作り方)
精製水、シストローズ水、アーティチョーク液、尿素を混ぜ合わせる
PH値を確認してPH5-5,5になるように乳酸を加えて調節する