大人になってからの言語習得
最近面白い記事を見つけました(#^^#)
記事によると、大人になってからの言語学習は脳にいいとのこと☆彡
そりゃそうだと思いますけどね。
プラスにはなってもマイナスにはならないですよね。
絶えず変化する複雑な臓器である人の脳は、思春期以降も学習能力を高められることが研究によって示唆されている。単に大人と子どもでは物事の吸収や学習の方法が異なるだけだ。
「大人はあらゆる面で学習能力が高いと研究によって示唆されています。なぜなら、大人は自己管理能力が高く、何かを学びたいと思ったら熱心に取り組むためです」と米ジョージタウン大学の言語学教授ローデス・オルテガ氏は説明する。
らしいです!
木曜クラスの88歳のマダムも単語めっちゃ復習されて、前回の抜き打ち復習回でも感心しました!
年齢関係ない!!
教室での苦労をテーマにした2019年の研究によれば、年配者はニーズに合わない教科書を使うことになる場合がある。具体的には、取り上げられている例や活動が幼稚すぎたり、不適切に感じられたりして、真剣に取り組むのが難しい教科書だ。また、年配者はミスを避けるために発言をためらう傾向がある。
これは本当にそう。
年齢、趣味、目的に合わせた教材の使用って不可欠なんです。
私も今、英語を勉強していて、Toeicやっているのですが「これ・・・使うんか?私。。。」と思うことも多々。
言語学習は時間がかかるから(一生ものだから)面白いんです(#^^#)
終わりがない!
そして物事を違う角度から見れたり、考えの違いを知ることができます。
学習そのものも脳に良いのかもしれないけど、それを通して得られる人とのつながりとかは何にも代えがたいものです(#^^#)
みなさんもドイツ語がんばりましょーーー!!
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