葬送のフリーレンと私の哲学
そして読んでみたら・・・
めちゃめちゃ面白い・・・( ´艸`)
登場人物は全てドイツ語です。
主人公:Frieren
他の登場人物は, Himmel/ Flamme/ Stark/ Eisen/ Heiter/ 等々・・・
それだけでも十分魅力的なのですが、この中の哲学が好き!
この主人公Frierenは1000年以上生きた大魔法使い。
とにかくすごい魔法使いなのに、自分からそういう話は一切せず、周りも気づきません。
一見「小さいどこにでもいる小娘」
でもいざとなったら誰よりも強い!!
でも強さを誇示せず、淡々と目立たず生きているFrieren。
この話を読んでいると自分もそうでありたいな、と思います。
私は「何ができる」は一種の自己満足で、「何をしてきた」ということは過去のことで、自分ひとりの力では何もできず、そして世の中を見渡したら上には上がいると思っています。
「何ができる」「何をしてきた」ということは自分の中に留めておけばいいと思っていて、人にとやかく自分のことを言うのは好きじゃないのですが、この主人公もまさにそういう考えなんですよね。
「謙虚」なのではなく「そういうことに価値を置いていない」という感じかな?
むしろ「新しい魔法はないかな~」とかそうやって小さな喜びや、自分なりの道を探している姿に「こういう生き方がしたいな~」と共感しちゃいます。
それが「上手に生きる」ということなのかどうかは分かりませんが、でも、私の親からの教えも「決して目立ってはいけない」というもの。目立つと必ずつぶされますからね。もしくは孤立するか。
「人にとやかく自分が何ができると言う必要がない」ということですよね。
私もそうやって生きていくことを目指しています(#^^#)
この漫画おすすめですよー!!
皆さんも読んでみてくださいねー!
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